人生における 良薬は口に苦し
今日はどのような天気だろうか。天候、気候によって私達の気分が変わってくる。
爽快に目ざめて、張り切っている時と、なんとなく憂鬱な時がある。
人は心で生きている。
梅雨時期になると、なんとなく(うつ)になる気分の人が多いのではないだろうか
仕事でこれから出掛けようとする時、雨が降っていたらがっくりですね。
そんな時 、いま私はブログを書いている。朝から面白くもない話し、また重い話しを
してしまったら嫌われてしまうのではないか、そう思った。
何か頼みごとする時、相手の機嫌の好い時を見計らってお願いする、そんな機転の利く人もる。
私は子供の頃はあまり繊細ではなかった。相手の顔色をみて何かをするという事は無く
けっこう自分勝手で、つきあいの良い方ではなかった、と反省している。
今は歳と共に少しは成長したと思っている。
なにを言いたいのだ、と、貴方はいらいらしていませんか、私は貴方の顔色を窺がっている。
貴方の機嫌の好い時に話そうと思う。
美味しい食べ物が健康に良いとは限らない。
自分の好み、酒たばこ、甘いもの、私も大好き、だが取り過ぎは良くない。
全てはバランスでしょう。食も、心も
あまり美味しいと思わない食べ物の中に、私達の健康に良い物が沢山あります。
早い話が、(ちっとも早くない)良薬は口に苦しです。
貴方は苦い話しだと思うかも知れませんが、貴方のご機嫌の好い時に順次話していきたいと思っています。どうか聞いてやってください。
札幌大通朝曇り