人生論。niceのブログ

人生の意味と運命を考え、いかに豊かに生きることが出来るか。

この事を伺い、また論じていきたいと思います.


人は幾つになっても、学びを忘れてはならないと思います。

健康な精神と肉体は当然のことです。

隠されているもの

  氷山の一角と言う言葉があります。
海面に出て見えているのはほんの一部です。全体を見る事は出来ません。
 私達の世界も似たようなものです。流されている情報も、その一部かも知れません。
私達が教わった人間の歴史も、ほんの一部です。隠れている膨大な歴史が存在します。
 人間の顕在意識のかげに膨大な記憶を蓄えた潜在意識があります。
 私達は自分の潜在意識すら見る事は出来ません。
 しかし厳然と存在するのです。
私達は目で見えているものだけを真実として捉えがちですが、
 隠れている大きな真実を探求しなければなりません。

人生と不安

私達は社会組織の中で価値観も習慣も常識といわれるもの、すべてマインドコントロールされてきました。それが当たり前でそれが正しいとされてきました。
その結果どうなってきたか、人間の歴史を振り返り、現状をみればお分かりでしょう。私達の想いが結果を招いて来ているのです。
歳を取って病になり長々と介護されて、人生は終わるもの、これが普通の人生と思っている人ならその通りになるでしょう。
その反対に死ぬまで元気、死ぬ時は数日でコロッと考えて思っている人はその通りになるでしょう。
すべては私達の想い、心が形作っていくのです。
人はいつも不安を抱えています。その不安を利用してビジネスは展開します。
介護保険がいい例です。その他の保険もたくさんあります。
介護保険を認めた時点で介護されるものと、自分の心できめているのです。
あなたがそう思い込んでいるならそうなるでしょう。
医療と介護が成長する社会は、いずれ崩壊する事になるでしょう。
私達はこのマインドコントロールから目を覚まして、解放されなければ、未来を望む事は出来ないでしょう。


ものおもいに耽るチャチャでした

きずなは数にも表われる

私は父が39歳の時生まれました。父は私が39才の時亡くなりました。
母の命日が父の誕生日。父の命日が母の誕生日の数でした。
義兄の運命数1と6は一月六日生まれの姉の誕生日を表し、姉の運命数9と3は九月三日生まれの義兄の誕生日を表していました。
濃密な運命のきずなを表していると思いませんか。


エドガーケイシーは数についてのリーデイングで次の様に述べています。

「各々の個人は、彼の名前や誕生日や種々の活動との関係に従ってある数に対して振動する。数が表われる時、それらは強さや弱さ、利点や妨害物、変化や安定性を表す。それらはまた、しるしあるいは前兆でもある。数はその個人にとって、何らかの有益な手段のごとき援助として用いられたり、或いは警告として用いられたりする」(夢予知の秘密)たま出版


運命のしるしを知る事も出来る。
また数を知った個人に有益なメッセージにもなる。
また警告を知らせる場合もある。


神の創造には限界はありません。あれもこれもあるのです。そこから私達は何を学ぶか、なのです。



羊蹄山